中日ドラゴンズ強い! 小熊!
ついにオープン戦が開幕しますた!
この土日でドラゴンズ1勝!
内役は
土:中日 VS 広島 4 -1!
日:中日 VS 阪神 雨天中止!
ってなもんですわ。
土曜の試合はスポナビライブでみましたわ。
結構画質が良くて、個人的にはソフトバンクケータイに変えても良いのかも?っ動揺するくらいの無いようだと思いますわ。
まあ、土曜日のヒーローは個人的には小熊だと思う。みんな又吉をほめてたけど、僕は小熊を押したいんだよね。二人とも好きなピッチャーだけど。
小熊の、あれはエースのピッチングだと思います。
キャッチャーの構えた場所にビシバシきまって、それが140キロのストレートなんです。大谷とかで錯覚されているけれど、140キロって速いんだよ。コースに決まればプロでも打てない程度には、速いんだよ。
そういう速球を投げミスなしで投げる小熊さんは、非常に頼りがいがあるんですよ。
で、さらに好きな要素としては、彼のカーブなんです。
ドロンとしたカーブ。テレビで眺めていてさ、「あ、カーブだ!」てわかる球速のカーブ!
好きだねえ。。。。大好きです!!!!!
変化球なんか、テレビで見ても、「あ、変化した」ってあんまりならないんだよ。
大谷の高速フォーク? なんかテレビで見てもさ、低めの直球と見分けがつかんわけだわ。
それがさ、小熊のカーブ!違うんだよ!
テレビで見て、「あっカーブだ!」てわかるわけ。ゆっくりと弧を描いて、ちょっと間をおいた後に、キャッチャーミットに「ぽす。。っ」入るのさ。。。
そしてそれを見逃す敵バッターの呆然とした顔!!!!
まあ、決め球にすると当てられるんだけど、それでも1ストライク目とか、2ストライク目とか・・・ただ「どろん」とした球を見逃すしかないあのバッターの表情!
たまんないね。
野球は間のスポーツってよく言うわけで、その「間」を自在にコントロールするカーブは、見てても楽しいよね。
もちろん中日でカーブっつったら今中だけど、この件についてはもっと詳しいヒトに譲らざるを得ないので、ココでは多くは語れません。
この若きカーブ使いの小熊さんの活躍に乞うご期待!
解説は「ローテの6番目(ダークホース)」って言ってたけど、ありゃあ嘘だ!もっと小熊は上だ!
ローテは大野→小熊→又吉→若松→小笠原→柳→バルデスになると思いますよ!
今年の活躍によっては「エース小熊!」もありだと思います!
3時間かけて1/144マゼラアタックをつくる
10年以上ぶりにガンプラに挑戦しようと思い、マゼラアタックを作成する。
・・・難しい。
なんて難しいのだろうか。
部品点数が多いし、なにより接着剤を使うのが難しい。
いままで、元祖SDとかBB戦士しか作ったことが無いので、ガンプラには接着剤は不必要だと思い込んでいた。
1/144シリーズは必要なんだねえ。
で、このマゼラアタック、パーツがすげえ細かい。
赤丸で囲んだ部分。こんなブースター一つ一つとか、手すりとか、1ミリ以下の接着面で固定しなければならん。うわー細かい。
ピンセットが無いので、ニッパーを使ってどうにか微調整しつつ完成した。
ただ、作って見ると、本格的でカッコいい。
キャタピラも本格的だ。
(ただし、一番カッコいいホイール部がカバーに隠れて見えない)
まあ、難しかったけど、結構かっこよく出来て満足だ。
キットとして良く出来ていると思う。
ちなみに、次にザクを作ったが、30分くらいでできた。
マゼラアタックが他のガンプラと比べて異様に難しいのかもしれない。
日本ハンドボールリーグの試合を見る
土曜日、社会人ハンドボールの試合を見た。女子ハンドである。
vs
HC名 古 屋
ソニーに勤めている、学生時代ハンド部の友人が誘ってくれたからだ。自分にはハンドボール経験は無いけれど、せっかくなので同行することにした。
雪の中、堀田のブラザー体育館に入ると、雰囲気が思ったより「プロスポーツ」っぽくてビックリした。
応援団がタイコを叩いて音頭をとって盛り上げる。スポンサーからプレゼントもある。選手のちょっとしたパフォーマンスもある。観客にはスティックバルーンを無償で配っていて、バンバン叩いて応援することもできる。
凄い盛り上がりだ。社会人スポーツなんて、地味で、ただ淡々と試合するだけだと思っていたので、ちょっと想定外だ。僕もバルーンをバンバン叩いて大いにはしゃいでみた。ジェット風船まで飛ばされた。イッツァ・エンターテインメント!
ハンドボールなんて初めて見るので、友人にルールを教えてもらいながらみたのだが・・・まあ、複雑なルールではない。
ボディコンタクトが多いバスケットボール、という印象だ。
ドリブルで敵陣に切り込んで、パス回しして、シュート・・・という流れはそのまんまだ。ちなみに3ポイントシュートは無い、どの距離からも等しく1点だ。
ただし、大きな特徴として「ゴールエリアライン」がある。
ゴールを囲むようにラインが曳かれていて、攻撃選手はそのライン内では着地できない。
ただし、そのラインから踏み切ってジャンプシュートはできる。
ハンドボールの代名詞、ジャンプシュートだ。
参考動画として、こんなやつだ。
長ーーーい滞空時間・・・か・ら・の・強烈なシュート!
こいつはハンドボールの華だ。
このライン上での攻防が、ハンドボールというスポーツの見所である。
攻撃側は複雑にボール回ししながら、壁の隙を探す。
ボールをゆったり回したり、急加速したり、逆サイドに回してみたり、時折フェイントで翻弄したりして、敵の壁の隙を見つけ・・・小さな壁穴をこじ開けるように体を突っ込んでシュート!
・・・この戦略的な駆け引きと、暴力的なシュートギャップが面白い。
防御側も黙ってなくて、相手選手を押したりつかんだり。
攻防は極めて激しい。押し合いへしあいは当たり前。ドツキ合いになることも。
ファールは一応あるようだが、罰則が甘い。単にその場でリスタートするだけだ。つーか、ほぼ審判が流しているようにも見える。
「ファールしてでも相手を止めればナイスディフェンスだから、みんなガンガンやるよ。何回ファールしても退場もないしね」と、経験者の友人は語る。
内容が悪質であれば警告→退場になるらしいが・・・。
(現に、この試合でも2分間退場選手がでたが・・・どの程度から悪質と呼ぶのかは、よくわからなかった)
僕はハンドボールで腰を壊した人間を知っている。各言う友人も壊している。
まあ、こんな激しいスポーツであるので、納得だ。
試合展開も激しく、一進一退を繰り返しほぼ五分五分の展開・・・
結果は21対20でソニーの勝ち。いやあ、白熱した試合だった。
それにしても、会場から自宅が近い。歩いて25分くらいの体育館だった。機会があればまた見たいと思う。
オイルヒーターを買って1ヶ月がたった。
僕は朝に弱く、朝の寒さにはなおさら弱い。
だから冬になると朝起きる30分前に、エアコンをタイマーでセットして、寝室を暖めてから起きるようにしていた。6時30分に目覚めて、7時に出勤するので、タイマーは「6時入」「7時切」にセットしていた。
ただ、エアコンがあまりにも古いせいか、うるさいし、しかも臭くて、快適に目覚めることはできなかった。
なので、オイルヒーターに乗り換えてみた。
12月に買ったので、そろそろ1ヶ月になる。
セラミックヒーターも気になったが、24時間タイマー付きの製品が無かった。
どうも、24時間タイマーがある暖房器具というのは、エアコンかオイルヒーターに限られているようだ。
機種は定番中のド定番。デロンギのアナログタイマーのやつだ。
1ヶ月使ってみて、かなり満足している。買ってよかった。
ネットでは「ぜんぜん暖まらない」みたいなレビューが散見されて、ちょっと不安に思っていたのだが、そんなことは無い。結構暖かい。
僕のアパートは築40年の鉄骨コンクリート。たぶん断熱材なんて入っていない。そこの6畳タタミ敷きの寝室で使っている。
タイマーは「5時30分入」の「7時00分切」にセットしている。入時間が早めなのは、電源が入ってから本稼動するのに時間がかかるからだ。
これで6時30分に目覚めるときは、室温は20度前後だ。暖房無しで12度くらいだから8度くらい暖かくなっている。布団から這い出る勇気が芽生える程度には暖かい。
そして静かだ。「これ本当に起動しているの?」って疑いたくなるくらい静かだ。
あのエアコンの轟音とは比較にもならない。
ただし、起動直後に「カンッ」という、ガラスに小石をぶつけたような金属音がする。オイルが温まり本体の金属が膨張した音なのかもしれない。
買って数日はその音で目が覚めてしまっていたが、しばらくするうちに気にならなくなった。まあ、慣れだ。
しかも臭くない。全くの無臭だ。
説明書には「新品のころはちょっとニオイしますよ」と書かれているけれど、僕は全く気にならなかった。
いいことずくめだが、ひとつだけ不満がある。
アナログタイマーが使いづらいのだ。
タイマースイッチの周りを、グルリとピンが囲っている。そのピンを内側にすればON、外側はOFFだ。
タイマースイッチは時計のようにチクタク回って、現在時刻を指す矢印(この画像だと11時を指している)がONのピンを指したら起動し、時間が経ってOFFのピンを指したら電源が落ちるわけだ。
(よってこの画像ではOFF状態。20時になったら起動する)
独特な機構で非常に面白いのだが、難点がある。
矢印が指している最中のピンは動かせないのだ。矢印は常に「現時刻」を指しているというのに!
つまり、「いまちょっと起動したいなあ」と思ったときに、スグにピンを内側にして起動することができないのだ。
タイマー機構を無視してヒーターを起動することはできない。なので、隣のピンをONにして、その時刻まで待つしかない。
独特な機構なので説明するのが難しいが、まあ、ちょっと不便なわけだ。
そんなわけで、これから購入を考えているヒトは、アナログタイマーよりもデジタルタイマーのほうがお勧めだ。
あと「電気代が高い」という評判もあるが、僕は別室で電気ストーブも併用しているので、実際の「オイルヒーターだけの電気代」はよくわからない。
僕のようにタイマーを短くセットして使うなら、さほど高くはならないと思う。
大掃除した
昨日に続いてまた38冊本を売った。
ブックオフで700円。この正月で350冊くらい処分した計算になる。
おかげで床に積んであった本が棚にキッチリ納まるようになった。これでようやく大掃除ができるぜ。
・・・
意気揚々と掃除機をかけてみたものの、一向にキレイになった気がしない。床のホコリは取れたものの、部屋全体のゴチャゴチャ感がまったく解決されていない。
原因は、棚上げされた雑貨類だ。
UFOキャッチャーでとったぬいぐるみとか、書きかけノート、数年前の手帳、もらった名刺・・・そんなゴミとも雑貨ともいえないモノが、棚の上に堆積して地層みたいになっていた。
よく観察すると棚の上だけでなく、電子レンジとか冷蔵庫とか、とにかく平面状の物体の上には全て何らかのモノが置いてあって、いまにもバランスを崩して床に落ちそうだった。
なんとなく「とりあえずココ」と置いたものが、数年かけて貯まったものである。いずれ整理するつもりであったが、まさに「棚上げ」されたまま、数年も積もり積もっていたのだ。貯まりすぎてアンタッチャブルになり、見ないフリして放置していた。
さてどうするか。
悩んだ挙句、そんな様々なレガシーを、全部ゴミ箱にぶち込んだ。
名刺とか会員カード類は躊躇したが、どーせ合わない人や、どーせ二度と行かない
店のものである。思い切って捨ててやった。
ちょっとした断捨離ってやつだ。
これでようやく、スッキリした。
思えばいままで、モノを増やすばかりで、減らす努力を一切していなかった。
生活を成り立たせるモノの量には閾値があって、少なすぎても多すぎてもいけないと思う。
少なすぎたら不便だし、多すぎたらスタックオーバーフローしてしまう。
いままで、僕は自分のキャパシティを超えた物量の中で生活していたのだ。閾値を越えてアウト・オブ・コントロール状態だったのだ。
今回は上手く捨てることができて気分がいい。
大掃除して本当に良かったと思う。
本を300冊くらい売った。ゲームも20個くらい売った。
正月に実家に帰ったら「本を売りなさい!」と母親に迫られた。
僕が学生時代からずっと溜め込んだ本だ。
最高で3000冊くらい貯まっていたが、実家を出るときにほとんど処分したので、今は500冊程度にまとまっている。
「それでも邪魔だ!」といわれた。「古本のニオイがホコリっぽくてイヤだ」だそうだ。うーん。その紙の香りが好きなのに。
「紙魚もわいてないし、いいじゃん」と反発したが、結局押し切られて処分することにした。
111冊:1625円
思ったより値段がついたので、さらに売ることにした。
とんぼ返りして、本棚から漫画を詰めて、またブックオフへ行った。
119冊:3535円
1往復目よりも平均単価が高いのは、ちょっと新しい作品も含まれているからだ。
これで本棚が多少スッキリした。
また帰省したときに、残りの本も売るつもりである。
正月休みが終り、実家からアパートに戻った。
年末やらなかった大掃除に手をつけようとしたとき、やらないゲームソフトが目に付いたのでお宝倉庫に売り飛ばすことにした。
ゲーム 22点:7740円
平均単価が低いのはDSとかPSPソフトが多いからだ。
これら旧世代ゲームソフトは5円~20円くらいだった。
3DSのソフトは500円から2500円くらいでそこそこ値段がついた。
ついでにDSLite本体とPSP本体も売った。300円くらいで買い取ってもらった。
さらに本も売り払った。
ブックオフ46冊:1385円
三洋堂35冊:1985円
値段の差は本の質の差だと思う。
ブックオフの支払いが悪いわけではない。
集計すると、
本は計331冊で8350円、
ゲームは22点で7740円、
合計で16270円である。
ヨゴレとかで値段のつかない本は50冊くらいあった。
このブログで計上したのは値段がついた本だ。
本の内役は
・マンガ250冊
・小説30冊
・PC書籍30冊
ゲームの内役は
・PSP:10
・3DS:5
・本体:2
・付属品:2
・・・くらいだと思う。厳密なところは良くわからない。
手放したことに後悔はない。
むしろスッキリした。
物理的なスペースが空いたので、ようやく大掃除ができる。
読みたくなったらネットで大抵の本は手に入る。
アパートにしろ実家にしろ、スペースが限られている。
できれは電子で読みたい。
2017年は、できる限り紙の本を買わないようにしようと思う。
マンガ喫茶やネットで済まそうと思う。
しかし、結局僕は本が好きだし、本屋が好きだ。
コレクター気質はまったく無いが、本棚は自然と埋まるものである。
レンタル漫画や、図書館って手もあるけれど・・・。
さて、どうしようか。
週間少年チャンピオンの新連載で振り返る2016年
新連載リストはWikiぺぢあから抜粋した。
・正義の殺人鬼 鈴木優太 2016.09号から2016.35号
大天才・鈴木優太先生の初連載。
この作者は新人ながらも、2015年には読み切りを5作程度連続で出していて、どれも傑作だった。はっきり申し上げて他の新人とはレベルが違う。
どう控えめにみても大天才である。
だけれども、この新連載、全然面白くなかった。
このマトメを読むと、チャンピオン編集部が「JOJOっぽ過ぎるなあ」とか考えて、鈴木先生の表現を制限したのが敗因だ。
いーんだよJOJOっぽくて!
鈴木先生の個性は荒木先生のマネをしつつ、尚、光るものがある。
鈴木先生の個性は荒木先生の個性を超越できる資質がある。
もっと自由に書いてほしい。
・放課後ウィザード倶楽部 渡辺義彦(漫画) 架神恭介(原作) 2016.16号から2017.2号
第一話を読んだときは「これからどんな冒険が始まるんだ?」とワクワクしたのだけれど、結局たいした冒険はできずに終わってしまった。
作画の渡辺義彦の前作「バーサスアース」は大好きだった。
架神恭介先生は有名な作家らしい。だけれど、明らかに脚本が迷走していたし、作画に耐えうるストーリーを提供できなかった。
・ミドリノユーグレ 藤田勇利亜 - 2016.18号 連載中
放課後ウィザード倶楽部に続く大型連載である。
第1話は最高にワクワクしました。
だけれども竜頭蛇尾で、よくわからないまま連載終了してしまった。
この主人公は元気で好きだったが、脇役キャラクターを魅力的に設定できなかったのが原因かも。
・猫神じゃらし! 福地カミオ - 2016.19号 連載中
チャンピオン純正作家「福地カミオ」先生の新連載です。
デビュー作の短期集中連載からチェックしているが、絵柄はどんどん柔らかくなって、可愛らしさがUPし続けている。おっぱいも実に柔らかそうに描き、とても素敵だ。
萌えマンガとして、まんがタイムきららで連載していてもおかしくない。
ねこきっさとタメを張れる。
・マル勇九ノ島さん 木佐貫卓 2016.26号 連載中
魔王&勇者・・・
いかにも「小説家になろう」っぽい世界観だ。
そんなに嫌いじゃないけど
・永遠の一手 -2030年、コンピューター将棋に挑む- 松島幸太郎(漫画) 伊藤智義(原作)2016.28号 2016.40号
面白かった。
2016年の最高の収穫といって過言ではない。
とくに松島幸太郎先生の作画がよい。
イケメンとそれ以外を明確に峻別しつつ、かつ、嫌味にならないキャラクターデザインが達者だ。(つまりブサイクの書き方が上手い)
松島先生は当代きっての作画屋であるとヒシヒシと感じた。
さらに演出も上手く、将棋の緊張感がビリビリと伝わった。
テーマの将棋も、「電脳戦」が記憶に新しく、チャンピオンとしては珍しくタイムリーな企画だった。
これはいいマンガだ!と思っていたところ、続編の読みきりも発表されたが・・・うーん。本作ほどの面白さは感じなかった。
・六道の悪女たち 中村勇志 2016.30 連載中
ピンとこない・・・それなりに人気があるようだが・・・ピンとこない。
・ベルリンは鐘 ヤッホー! ニャロメロン - 2016.40 連載中
ニャロメロン先生はネットマンガでは爆笑の作家だけれど・・・うーん。ネットマンガよりおもしろくない・・・
・BEASTERS 板垣巴留 2016.41 連載中
大好きな作品です。
読みきりで3作くらいプレ連載していて、中でも「惚れた肉食獣に、小指を食わせた草食獣」のストーリーがいまでも印象にのこっています。
繊細なストーリーとそれを支える作画演出力が伴った作家です。
傑作・・・ですが、少年漫画っぽくはないですよねぇ・・・。
・あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘 2016.41連載中
イカちゃんの作家ですが・・・。
イカちゃんのほうが好きだったなあ。
席を福地カミオ先生に獲られて、取り返せないイカちゃんって感じだ。
なんだろう、男主人公が不快なのかな。
ハーレムマンガとして読めばソコソコなのかもしれないけれど、ハーレムとイカちゃんは別のジャンルのマンガだしなあ。
・まとめ
なかなかの粒ぞろいではな有るけれど、
「AIの遺伝子」「吸血鬼すぐ死ぬ」「少年ラケット」「ハリガネサービス」ほどのインパクトは無かったかなあ。
BEASTERSは面白いけれど、渋すぎる雑誌がさらに渋いことになるので、一長一短ですわ。
松島先生・渡辺先生は、良い原作者を得て、紙面に帰ってきてほしいと思います。