屈強な男性のブログ

チャンピオン・ジャンプの感想を中心に、日々の雑記とか諸々

禁酒をまたはじめた。

また禁酒を始めた。

ちょっと風邪気味な状態が先月から続いているので、ここらでヒトツ、身体を気遣ってみようと思ってね。

健康第一ですわ。

 

・・・ただ、やはり常飲していたものを止めるのはキツイ。

いまこの段階でもちょっとキツイ。

眠れねぇ・・・

眠気がカケラもねぇ・・・

明日は休日出勤なので、サッサと寝なきゃならんのに、まったくもって眠くない。

いつも酒を飲んで眠っているので、素面での眠り方が、よくわからん。

よくも世間の方々は素面で眠れているものだと思う。

 

昔から眠ることは大好きだったが、睡眠時間をコントロールするのは苦手だった。

夜はなかなか寝付かれないし、朝は寝覚めがわるい。

酒の力で、寝付きのほうはコントロールできていたんだけれど。。。

(寝起きは相変わらず悪い・・・二日酔いとかになるし)

 

さて、どうするか。。。

とりあえずマンガでも読んでダラダラしようかなあ。

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

さっき買ってきたマンガ「僕の体はツーアウト」を読む。

共感の嵐である。

酒系のエピソードはだいたい同じだわ。

直視できねえ。

 

 

魔境ナゴヤドームで初OP戦

中日VSロッテをテレビ観戦。

結果は0-1でロッテの勝ちでした。

 

いやーうてないね。

投手のがんばりを差し引いても、打てないね。

 

中日が打てないのは想定どおりだけど、ロッテも全然打ってくれない。

この一点も捕逸だからね。エラーだから、打点じゃないんだよね。

つまり両チームともゼロ打点!

点取りゲームなのに見てても面白くないよなあ。

今年は両チームとも、こんな貧打じゃないはずなんだけど・・・やっぱ球場のせいか?

 

魔境ナゴドは今年も健在なのか。

 

壁が柔らかくなったり、スコアボードが大画面になったり、ここ最近で大幅に設備は改善されたのだけれど・・・

 

うーん、肝心なところがイマイチだ。

投手有利すぎないか?

広すぎるうえ、他の球場より球が飛ばない気がする。

打球にノビがないんだよ。

 

東京ドームは気圧の関係で飛びやすいらしいけれど、ナゴヤドームの原因はなんだろうか。やっぱ空調とかが悪いのか?

 

この辺を考慮して、ちょっと狭くしてみたり(テラスつけたり)できないものなのかなあ。

中日ドラゴンズ強い! 小熊!

ついにオープン戦が開幕しますた!

この土日でドラゴンズ1勝!

内役は

土:中日 VS 広島 4 -1! 

日:中日 VS 阪神 雨天中止!

ってなもんですわ。

 

 

 

土曜の試合はスポナビライブでみましたわ。

結構画質が良くて、個人的にはソフトバンクケータイに変えても良いのかも?っ動揺するくらいの無いようだと思いますわ。

 

まあ、土曜日のヒーローは個人的には小熊だと思う。みんな又吉をほめてたけど、僕は小熊を押したいんだよね。二人とも好きなピッチャーだけど。

 

小熊の、あれはエースのピッチングだと思います。

キャッチャーの構えた場所にビシバシきまって、それが140キロのストレートなんです。大谷とかで錯覚されているけれど、140キロって速いんだよ。コースに決まればプロでも打てない程度には、速いんだよ。

そういう速球を投げミスなしで投げる小熊さんは、非常に頼りがいがあるんですよ。

 

で、さらに好きな要素としては、彼のカーブなんです。

ドロンとしたカーブ。テレビで眺めていてさ、「あ、カーブだ!」てわかる球速のカーブ!

好きだねえ。。。。大好きです!!!!!

 

変化球なんか、テレビで見ても、「あ、変化した」ってあんまりならないんだよ。

大谷の高速フォーク? なんかテレビで見てもさ、低めの直球と見分けがつかんわけだわ。

 

それがさ、小熊のカーブ!違うんだよ!

テレビで見て、「あっカーブだ!」てわかるわけ。ゆっくりと弧を描いて、ちょっと間をおいた後に、キャッチャーミットに「ぽす。。っ」入るのさ。。。

そしてそれを見逃す敵バッターの呆然とした顔!!!!

まあ、決め球にすると当てられるんだけど、それでも1ストライク目とか、2ストライク目とか・・・ただ「どろん」とした球を見逃すしかないあのバッターの表情!

たまんないね。

 

野球は間のスポーツってよく言うわけで、その「間」を自在にコントロールするカーブは、見てても楽しいよね。

 

もちろん中日でカーブっつったら今中だけど、この件についてはもっと詳しいヒトに譲らざるを得ないので、ココでは多くは語れません。

 

この若きカーブ使いの小熊さんの活躍に乞うご期待!

 

解説は「ローテの6番目(ダークホース)」って言ってたけど、ありゃあ嘘だ!もっと小熊は上だ!

ローテは大野→小熊→又吉→若松→小笠原→柳→バルデスになると思いますよ!

今年の活躍によっては「エース小熊!」もありだと思います!

 

3時間かけて1/144マゼラアタックをつくる

10年以上ぶりにガンプラに挑戦しようと思い、マゼラアタックを作成する。

 

・・・難しい。

なんて難しいのだろうか。

 

部品点数が多いし、なにより接着剤を使うのが難しい。

いままで、元祖SDとかBB戦士しか作ったことが無いので、ガンプラには接着剤は不必要だと思い込んでいた。

 

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1/144シリーズは必要なんだねえ。

 

で、このマゼラアタック、パーツがすげえ細かい。

 

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赤丸で囲んだ部分。こんなブースター一つ一つとか、手すりとか、1ミリ以下の接着面で固定しなければならん。うわー細かい。

ピンセットが無いので、ニッパーを使ってどうにか微調整しつつ完成した。

 

ただ、作って見ると、本格的でカッコいい。

キャタピラも本格的だ。

(ただし、一番カッコいいホイール部がカバーに隠れて見えない)

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まあ、難しかったけど、結構かっこよく出来て満足だ。

キットとして良く出来ていると思う。

 

 

ちなみに、次にザクを作ったが、30分くらいでできた。

マゼラアタックが他のガンプラと比べて異様に難しいのかもしれない。

日本ハンドボールリーグの試合を見る 

土曜日、社会人ハンドボールの試合を見た。女子ハンドである。

 

 ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

  vs

 HC名 古 屋

 

 ソニーに勤めている、学生時代ハンド部の友人が誘ってくれたからだ。自分にはハンドボール経験は無いけれど、せっかくなので同行することにした。

 

雪の中、堀田のブラザー体育館に入ると、雰囲気が思ったより「プロスポーツ」っぽくてビックリした。

応援団がタイコを叩いて音頭をとって盛り上げる。スポンサーからプレゼントもある。選手のちょっとしたパフォーマンスもある。観客にはスティックバルーンを無償で配っていて、バンバン叩いて応援することもできる。

 

凄い盛り上がりだ。社会人スポーツなんて、地味で、ただ淡々と試合するだけだと思っていたので、ちょっと想定外だ。僕もバルーンをバンバン叩いて大いにはしゃいでみた。ジェット風船まで飛ばされた。イッツァ・エンターテインメント!

 

ハンドボールなんて初めて見るので、友人にルールを教えてもらいながらみたのだが・・・まあ、複雑なルールではない。

ボディコンタクトが多いバスケットボール、という印象だ。

ドリブルで敵陣に切り込んで、パス回しして、シュート・・・という流れはそのまんまだ。ちなみに3ポイントシュートは無い、どの距離からも等しく1点だ。

 

ただし、大きな特徴として「ゴールエリアライン」がある。

ゴールを囲むようにラインが曳かれていて、攻撃選手はそのライン内では着地できない。

ただし、そのラインから踏み切ってジャンプシュートはできる。

ハンドボールの代名詞、ジャンプシュートだ。

参考動画として、こんなやつだ。

www.youtube.com

長ーーーい滞空時間・・・か・ら・の・強烈なシュート!

こいつはハンドボールの華だ。

 

このライン上での攻防が、ハンドボールというスポーツの見所である。

 

攻撃側は複雑にボール回ししながら、壁の隙を探す。

ボールをゆったり回したり、急加速したり、逆サイドに回してみたり、時折フェイントで翻弄したりして、敵の壁の隙を見つけ・・・小さな壁穴をこじ開けるように体を突っ込んでシュート!

・・・この戦略的な駆け引きと、暴力的なシュートギャップが面白い。

 

防御側も黙ってなくて、相手選手を押したりつかんだり。

攻防は極めて激しい。押し合いへしあいは当たり前。ドツキ合いになることも。

ファールは一応あるようだが、罰則が甘い。単にその場でリスタートするだけだ。つーか、ほぼ審判が流しているようにも見える。

 

「ファールしてでも相手を止めればナイスディフェンスだから、みんなガンガンやるよ。何回ファールしても退場もないしね」と、経験者の友人は語る。

 

内容が悪質であれば警告→退場になるらしいが・・・。

(現に、この試合でも2分間退場選手がでたが・・・どの程度から悪質と呼ぶのかは、よくわからなかった)

 

僕はハンドボールで腰を壊した人間を知っている。各言う友人も壊している。

まあ、こんな激しいスポーツであるので、納得だ。

 

試合展開も激しく、一進一退を繰り返しほぼ五分五分の展開・・・

結果は21対20でソニーの勝ち。いやあ、白熱した試合だった。

 

それにしても、会場から自宅が近い。歩いて25分くらいの体育館だった。機会があればまた見たいと思う。

オイルヒーターを買って1ヶ月がたった。

僕は朝に弱く、朝の寒さにはなおさら弱い。

だから冬になると朝起きる30分前に、エアコンをタイマーでセットして、寝室を暖めてから起きるようにしていた。6時30分に目覚めて、7時に出勤するので、タイマーは「6時入」「7時切」にセットしていた。

ただ、エアコンがあまりにも古いせいか、うるさいし、しかも臭くて、快適に目覚めることはできなかった。

 

なので、オイルヒーターに乗り換えてみた。

12月に買ったので、そろそろ1ヶ月になる。

セラミックヒーターも気になったが、24時間タイマー付きの製品が無かった。

どうも、24時間タイマーがある暖房器具というのは、エアコンかオイルヒーターに限られているようだ。

 

機種は定番中のド定番。デロンギのアナログタイマーのやつだ。

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1ヶ月使ってみて、かなり満足している。買ってよかった。

 

ネットでは「ぜんぜん暖まらない」みたいなレビューが散見されて、ちょっと不安に思っていたのだが、そんなことは無い。結構暖かい。

 

僕のアパートは築40年の鉄骨コンクリート。たぶん断熱材なんて入っていない。そこの6畳タタミ敷きの寝室で使っている。

タイマーは「5時30分入」の「7時00分切」にセットしている。入時間が早めなのは、電源が入ってから本稼動するのに時間がかかるからだ。

これで6時30分に目覚めるときは、室温は20度前後だ。暖房無しで12度くらいだから8度くらい暖かくなっている。布団から這い出る勇気が芽生える程度には暖かい。

 

そして静かだ。「これ本当に起動しているの?」って疑いたくなるくらい静かだ。

あのエアコンの轟音とは比較にもならない。

ただし、起動直後に「カンッ」という、ガラスに小石をぶつけたような金属音がする。オイルが温まり本体の金属が膨張した音なのかもしれない。

買って数日はその音で目が覚めてしまっていたが、しばらくするうちに気にならなくなった。まあ、慣れだ。

 

しかも臭くない。全くの無臭だ。

説明書には「新品のころはちょっとニオイしますよ」と書かれているけれど、僕は全く気にならなかった。

 

いいことずくめだが、ひとつだけ不満がある。

アナログタイマーが使いづらいのだ。

 

タイマースイッチの周りを、グルリとピンが囲っている。そのピンを内側にすればON、外側はOFFだ。

タイマースイッチは時計のようにチクタク回って、現在時刻を指す矢印(この画像だと11時を指している)がONのピンを指したら起動し、時間が経ってOFFのピンを指したら電源が落ちるわけだ。

(よってこの画像ではOFF状態。20時になったら起動する)

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独特な機構で非常に面白いのだが、難点がある。

矢印が指している最中のピンは動かせないのだ。矢印は常に「現時刻」を指しているというのに!

つまり、「いまちょっと起動したいなあ」と思ったときに、スグにピンを内側にして起動することができないのだ。

タイマー機構を無視してヒーターを起動することはできない。なので、隣のピンをONにして、その時刻まで待つしかない。

 

独特な機構なので説明するのが難しいが、まあ、ちょっと不便なわけだ。

 

そんなわけで、これから購入を考えているヒトは、アナログタイマーよりもデジタルタイマーのほうがお勧めだ。

 

あと「電気代が高い」という評判もあるが、僕は別室で電気ストーブも併用しているので、実際の「オイルヒーターだけの電気代」はよくわからない。

僕のようにタイマーを短くセットして使うなら、さほど高くはならないと思う。

大掃除した

昨日に続いてまた38冊本を売った。

ブックオフで700円。この正月で350冊くらい処分した計算になる。

おかげで床に積んであった本が棚にキッチリ納まるようになった。これでようやく大掃除ができるぜ。

 

・・・

意気揚々と掃除機をかけてみたものの、一向にキレイになった気がしない。床のホコリは取れたものの、部屋全体のゴチャゴチャ感がまったく解決されていない。

 

原因は、棚上げされた雑貨類だ。

 

UFOキャッチャーでとったぬいぐるみとか、書きかけノート、数年前の手帳、もらった名刺・・・そんなゴミとも雑貨ともいえないモノが、棚の上に堆積して地層みたいになっていた。

よく観察すると棚の上だけでなく、電子レンジとか冷蔵庫とか、とにかく平面状の物体の上には全て何らかのモノが置いてあって、いまにもバランスを崩して床に落ちそうだった。

 

なんとなく「とりあえずココ」と置いたものが、数年かけて貯まったものである。いずれ整理するつもりであったが、まさに「棚上げ」されたまま、数年も積もり積もっていたのだ。貯まりすぎてアンタッチャブルになり、見ないフリして放置していた。

 

さてどうするか。

 

悩んだ挙句、そんな様々なレガシーを、全部ゴミ箱にぶち込んだ。

名刺とか会員カード類は躊躇したが、どーせ合わない人や、どーせ二度と行かない

店のものである。思い切って捨ててやった。

ちょっとした断捨離ってやつだ。

 

これでようやく、スッキリした。

 

思えばいままで、モノを増やすばかりで、減らす努力を一切していなかった。

生活を成り立たせるモノの量には閾値があって、少なすぎても多すぎてもいけないと思う。

少なすぎたら不便だし、多すぎたらスタックオーバーフローしてしまう。

 

いままで、僕は自分のキャパシティを超えた物量の中で生活していたのだ。閾値を越えてアウト・オブ・コントロール状態だったのだ。

今回は上手く捨てることができて気分がいい。

 

大掃除して本当に良かったと思う。