週刊少年チャンピオン 感想(2+3号)
ハリガネサービス巻頭カラー。
編集部のプッシュがすごい。次期カンバン候補だね。
ベスト3
1位:刃牙道
まさかガイアの先生が本部以蔵だと?
そんなつながりがあったのか?
この後付け設定!!
ライブ感が凄まじい!!
2位:少年ラケット
卓球の回転について、卓球とボクシングの共通点について、
イロイロとうんちく。
勉強になるマンガですね。
具志堅用高が卓球部だったのは知らなかったし、
それにしても「卓球ボクサーと呼ばれた佐々木佐之助」が気になります。
どんなファイトスタイルなんだ・・・?
マンガの主人公みたいなお名前もカッコイイ。
3位:AIの遺伝子
忘れられない記憶を忘れる話。人情話としてやっぱ面白い。
このまんが、イブの時間とブラックジャックの合いの子みたいな感じで、
作者もそれをすげー意識してると思う。
ただし「イヴの時間」だと明確な区別があった
ヒューマノイドと人間を区分するアイコンを描いてない。
SF設定としてどうなのかわからないけど、
難しいテーマを上手に書いてる気がする。
それにしても落ち着いた雰囲気をずっとキープしている。
バキとおなじマンガに乗ってるとは思えないね。
雑記
・兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿
桃園さん・・・。
出始めは真面目で神妙なキャラだったんだけど、
すっかりギャグメイカーになって・・・。
あと彼氏の「いよいよ俺も童貞を・・・」に笑ってしまう。
何だコレ。
・スメラギドレッサーズの作者コメント
ファミ通で「スメラギ」を紹介してもらいました。
僕もガバスには憧れていましてね・・・。
どんな経緯で載ったのかは知らないけど、