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屈強な男性のブログ

チャンピオン・ジャンプの感想を中心に、日々の雑記とか諸々

日本ハンドボールリーグの試合を見る 

土曜日、社会人ハンドボールの試合を見た。女子ハンドである。

 

 ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

  vs

 HC名 古 屋

 

 ソニーに勤めている、学生時代ハンド部の友人が誘ってくれたからだ。自分にはハンドボール経験は無いけれど、せっかくなので同行することにした。

 

雪の中、堀田のブラザー体育館に入ると、雰囲気が思ったより「プロスポーツ」っぽくてビックリした。

応援団がタイコを叩いて音頭をとって盛り上げる。スポンサーからプレゼントもある。選手のちょっとしたパフォーマンスもある。観客にはスティックバルーンを無償で配っていて、バンバン叩いて応援することもできる。

 

凄い盛り上がりだ。社会人スポーツなんて、地味で、ただ淡々と試合するだけだと思っていたので、ちょっと想定外だ。僕もバルーンをバンバン叩いて大いにはしゃいでみた。ジェット風船まで飛ばされた。イッツァ・エンターテインメント!

 

ハンドボールなんて初めて見るので、友人にルールを教えてもらいながらみたのだが・・・まあ、複雑なルールではない。

ボディコンタクトが多いバスケットボール、という印象だ。

ドリブルで敵陣に切り込んで、パス回しして、シュート・・・という流れはそのまんまだ。ちなみに3ポイントシュートは無い、どの距離からも等しく1点だ。

 

ただし、大きな特徴として「ゴールエリアライン」がある。

ゴールを囲むようにラインが曳かれていて、攻撃選手はそのライン内では着地できない。

ただし、そのラインから踏み切ってジャンプシュートはできる。

ハンドボールの代名詞、ジャンプシュートだ。

参考動画として、こんなやつだ。

www.youtube.com

長ーーーい滞空時間・・・か・ら・の・強烈なシュート!

こいつはハンドボールの華だ。

 

このライン上での攻防が、ハンドボールというスポーツの見所である。

 

攻撃側は複雑にボール回ししながら、壁の隙を探す。

ボールをゆったり回したり、急加速したり、逆サイドに回してみたり、時折フェイントで翻弄したりして、敵の壁の隙を見つけ・・・小さな壁穴をこじ開けるように体を突っ込んでシュート!

・・・この戦略的な駆け引きと、暴力的なシュートギャップが面白い。

 

防御側も黙ってなくて、相手選手を押したりつかんだり。

攻防は極めて激しい。押し合いへしあいは当たり前。ドツキ合いになることも。

ファールは一応あるようだが、罰則が甘い。単にその場でリスタートするだけだ。つーか、ほぼ審判が流しているようにも見える。

 

「ファールしてでも相手を止めればナイスディフェンスだから、みんなガンガンやるよ。何回ファールしても退場もないしね」と、経験者の友人は語る。

 

内容が悪質であれば警告→退場になるらしいが・・・。

(現に、この試合でも2分間退場選手がでたが・・・どの程度から悪質と呼ぶのかは、よくわからなかった)

 

僕はハンドボールで腰を壊した人間を知っている。各言う友人も壊している。

まあ、こんな激しいスポーツであるので、納得だ。

 

試合展開も激しく、一進一退を繰り返しほぼ五分五分の展開・・・

結果は21対20でソニーの勝ち。いやあ、白熱した試合だった。

 

それにしても、会場から自宅が近い。歩いて25分くらいの体育館だった。機会があればまた見たいと思う。