ストロングチューハイの罠にはまる。
最近、コンビニで売ってるチューハイの度数が青天井に上がっている。以前は8パーセントで十分ストロングだったのが、今は9%が主流になりつつある。
あと「ストロング」って名前じゃないのに7~8%のも結構多い。
しかも、安くてお買い得。
なんで9%のチューハイと5%のチューハイって、同じ値段なんだろうね。
ついついアルコール高いほうを買っちゃうよ。
分量を飲みたい欲求もあって、5%チューハイと同じ感覚で500の缶を2~3本かっちゃうよ。
そんで家帰って風呂入ってグビーだよ。
5%と同じペースで一気にグビーだよ。
・・・あらためて振り返ってみて、初めて気が付いた。
おれ、以前の倍、アルコールを摂取しているわ。
しかも質の悪い謎の蒸留酒を入りチューハイを・・・
たとえば2本として、500mlx2本x9%=90アルコールかあ・・・
よくよく考えたら日本酒1瓶(720mlx15%=108アルコール)と大差ないんだなあ・・・3本も飲むと圧勝だなあ。
日本酒1瓶はさすがに1晩じゃ消費できないけど、チューハイならなぜか飲めちゃうんだよなあ・・・一晩どころか、一気飲みできちゃうなあ・・・不思議だなあ、レモン炭酸のノド越しのせいなのか。
・・・改めて考えると、スゲー飲み物だなあ、コンビニで気軽に売っていい代物じゃないよ。アル中量産機だよ。
つくづく、現代社会は酒飲みにやさしいものだなあ。
調べたら12%のチューハイも売ってたよ。ワインと変わらないじゃん。
ナニが入ってんの? メチル?
さすがにコレは怖くて飲めないなあ。