週刊少年ジャンプ 感想(5・6号)
いまさらながらにご感想
1位 ハイキュー!!
長い長い戦いが終わった。
あまりに長すぎて第一セットの展開なんか忘れてしまった。
こーゆーのは単行本で読んだほうが面白いんだよな。
通しの感想で言えば、
「ウシワカよりゲスブロックのほうが怖かったなぁ」って感じ。
彼はゲスの極みだった。今話題の。ゲスブロックの極み乙女。
2位 ものの歩
都大会開幕! 16週目で! 本大会開幕!
ライバル顔見世、緒戦突破を同時やるし、
このサクサク展開はイイね!
主人公はもうモブなんかハナシにならないって感じくらい成長してるし、
いつまでもウジウジした雑魚じゃつまんないもんね!
主人公以上に、作者自身が、急成長してる気がしますね!
美形も無理なく描けるようになってるし、ライバルも強そう。
いちばん気に入ったのは名無しのモブ「部長」なんだけどね。
イケメンでなく、ちょっと小太りなのがキャラ立ってる。
まあイケメン将棋漫画路線でヒットしそうな感じもしますが。
3位 うすた京介画業20周年&「タベル」1巻発売記念!特別ミニ読みきり
もうマサルさんから20周年かぁ。
この作者のジャンプに乗った分はすべて読んでいるが、
やっぱりマサルさんが一番面白いと思う。
雑記
・ 前衛のアーチャー
内容はタイトルと同じ。びっくりするぐらい。テンプレ。
ふだん現代モノを描いてヒトなので、
「モンスターや、ファンタジーならではの服飾デザインはどうなんだろう」
と思って読み返したが、特筆すべきことがないくらいスタンダード。
うーん、面白みに欠ける。
ただ、すらすら読めちゃうのは売れっ子作家の強みなのかと思う。
・バディストライク
野球・・・してない!