マンガ感想 終末のワルキューレ
1・2巻を購入。
神々と偉人たちが戦うハナシ。
偉人たちが負けたら人類は滅ぼされてしまうのです。
「グラップラー刃牙」と「鋼-HAGANE-」と「エリア51」をまぜて整頓していないような設定だ。
(偉人バトルと言えばフェイトでなくて鋼だ。あるいはOVA版R・O・D)
第1回戦は「呂布xトール」
・・・なにこれ? 呂布とトールになんの因縁があるの?
・・・このマッチングの妙が、マンガの魅力のすべてだったりする。
購入の切っ掛けはフクイタクミの名前。
作画:アジチカ
原作:梅村真也
構成:フクイタクミ
フクイタクミと言えばケルベロスとかハーヴェストマーチとか、チャンピオンでダークファンタジーを連載していたひとだ。
(人間ドラマに寄ったジョギリ屋ジョーも描いていた)
自分でも絵が描ける人だ。
やたらと主人公の男の子が可愛かった気がする。とくにハーヴェストマーチ。
バトル描写も上手で、荒っぽくも迫力があったが、今回は構成らしい。
・・・構成? 原作でもないし・・・なにする役目なのだろう?
気になる。
まあ、マンガ自体は面白かったので、3・4巻と続刊を買っていこうと思う。
出てくる神・偉人のなはマンガ内で公表されていて、各13人。
1巻に1バトルの計算で13巻で終わる・・・はず?
誰かが裏切っていたり、場外乱闘があったりするのが定番なので、どうなることやらわかりませんが・・・続きを楽しみにしましょうか。
ところで、広告を貼っているが、アフィリエイトには登録していないので、
僕は儲からない。
とくに押さないでください。