イース セルセタの樹海:改をプレイ
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このゲームはつい先週発売されたばかりの新作だが、中身は2012年に発売されたPSVITAのリメイク版だ。
ウィキペディアによると、オリジナルの発売は2012年9月27日。
ちなみに、こないだまで僕が遊んでいたイース8のPS4版が2017年5月25日。
5年の月日というのは想像するより長いらしい。
イース8と比べて、システムが古臭い・・・というより、不親切だ。
基本的に、ファルコムのゲームは他のゲーム・・・例えばカプコンとか洋ゲーとかに比べて親切である。
今作も、遊んでいて、不便なことは何もない。
・・・でも、やっぱり、イース8と比べちゃうとなあ・・・
・移動が不便
エリアでワープポイントが決まっていて、エリア内でしかワープできない!
イース8だと、いつでも島中のワープポイントに飛べたんだけどなあ。
ストーリー支障があるなら「おいおいアドル・・・いまは○○する時だぜ」
でナントカしてほしかった!
・必殺技が地味
イース8だと必殺技しか使っていなかった印象だが・・・今作はアレだ、ちょっと地味なので使っていない。
通常攻撃の当たり判定をカバーする程度で使っている・・・
・魚釣りがない
イース8だとメインだった釣りですが、今作はない。
残念だ。
せっかくリメイクするのなら、釣りは入れてほしかった。
・カメラワークが微妙
イース8だとフリーカメラであった(モンハンと同じね)。
今作はカメラ固定。
カメラ固定は嫌いではないけど・・・もっとよいカメラワークはできたはずだと思う。
・フラッシュムーブ・フラッシュガードのコツがつかめない
これはプレーヤーの腕のせいやね。
約7時間くらいプレイしていて、感想はそんなとこ。
イース8の、うおお! 絶海の孤島でサバイバル! みたいな緊張感もない。
仲間もいるし、文明もある。あんまり危機感はない。
直近でプレイしたイース8があまりに名作なので、なんだか低い評価になってしまった。
しかし、普通のゲームとしては面白い部類に入ると思う。
んだか、イース8と同じモノを求めすぎて、不満ばかり書いてしまったが、とりあえずクリアまでは付き合ってみようと思います。